セクション見出し
Silktide は、セクションに整理されたコンテンツに、それらのセクションを 紹介する見出しがあるか確認するよう促します。これは の 達成基準 2.4.10(レベル AAA)です。
これは です。ページを見出し付きのセクションに分ける べきかどうか は、編集上の判断です。Silktide は各ページでプロンプトを表示し、 人が確認します。
重要な理由
見出しはページのアウトラインです。スクリーンリーダーのユーザーは、必要な セクションを見つけるために見出し間を移動します。視覚的にページを見るユーザーも 同じように見出しをざっと確認します。セクション見出しのない長いページでは、 誰もが内容を最初から順番に読まなければなりません。
WCAG がこれを AAA に位置付けているのは、すべての文書に適用できるわけでは ないためです。短い手紙、詩、既存のスキャン文書などには、見出しが自然に 適さない場合があります。セクションが実際に存在する場合は、見出しが必要です。
チェックする内容
- ページは、明確なセクション(トピック、章、設定のグループ、メニュー上の コースなど)に整理されていますか?
- 整理されている場合、各セクションは、その内容を紹介する見出しで始まっていますか?
- 見た目のスタイルだけ(太字、色付きのバー、大きいフォントなど)では不十分です。
実際の見出し要素(
<h1>–<h6>またはrole="heading")でなければなりません。
Silktide は、構造面についてはすでに他の達成基準で対応しています。
- 1.3.1 で、見出しの欠落または空の見出しを確認
- 見出しとラベルがそのトピックを説明しているかを、 適切な見出しとラベル (2.4.6)で確認
このレビューでは編集上の判断、つまりこのコンテンツをセクションに分ける べきか、そして実際に分けられているかを確認します。
修正方法
- ページの論理的なセクションを特定し、それぞれの先頭に見出しを追加します。
- 見出しの階層を意味のあるものに保ちます(見た目のためにレベルを飛ばさないでください)。
- セクションに整理されていないコンテンツに、無理に見出しを追加しないでください (短いメール形式のページには見出しがなくても問題ありません)。
ページにセクション見出しが必要ない場合、またはセクションが存在する箇所にすでに 見出しがある場合は、この指摘を してください。
Silktide によるチェック方法
Silktide は、コンテンツをセクション見出し付きで整理すべきかどうかを判断できない ため、ページごとに 1 件のレビュープロンプトを表示します。1.3.1 と 2.4.6 に 関連する見出し構造のチェックも引き続き実行されます。2.4.10 全体を自動化する 一般的なツールはありません。これに対応する W3C ACT ルールもありません。 「ページに見出しがまったくない」といった代替的な判定は、この達成基準そのもの ではありません。